ざびえる

大分県の銘菓「ざびえる」をお土産に頂きました。
大分県でなぜザビエルなのか？調べたところ、そこには歴史がありました。

時は戦国時代。

天文２０年（１５５１年）豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、豊後（大分県）の大名である大友宗麟の庇護を受け、キリスト教を広めると共に、教会やセミナリオ（学校）を建築し南蛮文化を普及させました。

その功績を讃えて、和洋折衷の菓子「ざびえる」が誕生しました。
ざびえるの箱にもザビエルの功績が記述されています。