勤労者財産形成貯蓄制度

厚生労働省が、勤労者財産形成貯蓄制度の加入年齢を55歳未満から70歳未満に引き上げられる検討に入ったとのこと。※勤労者財産形成貯蓄制度とは、会社からの給与天引きで金融機関に積み立てる制度。税制優遇や金利優遇など、様々なメリットがある。
同様にiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入年齢も65歳未満から70歳未満に引き上げられることが検討中のようです。
老後2000万問題がありましたが、70歳まで貯金しなければならないというのは厳しい世になったものです。