梅雨入りが平年より14日遅れた影響とは?

気象庁の発表によると、本日、茨城県を含む関東地方が梅雨入りしました。平年より14日遅く梅雨入りです。これは、近年では珍しいほど遅い梅雨入りです。

梅雨入りが遅れると、梅雨明けも遅れる可能性が高くなります。統計的に見ると、梅雨入りと梅雨明けの間隔は、約50日と言われています。しかし、近年は温暖化の影響により、この間隔が短縮する傾向にあります。

農作物への影響が心配ですね。