有識者でつくる人口戦略会議が2020年から50年までに消滅する可能性のある自治体を発表しました。
分析には国立社会保障・人口問題研究所が用いられたとのこと。
茨城県内で消滅可能性自治体として発表されたのは、上から日立市・常陸太田市・高萩市・北茨城市・潮来市・常陸大宮市・稲敷市・桜川市・行方市・鉾田市・城里町・大子町・美浦村・河内町・八千代町・五霞町・利根町。
唯一、県内で持続可能性自治体とされたのは、つくばみたい市(つくば市ではない!?)。
実は、つくば市も30年後は少子高齢化が大きく進みことが予想されています。現在、つくば駅前のタワーマンションに住む30~40代が30年後は60~70代になるためです
。
となると、TX沿線で東京に近い”つくばみらい市”が発展するのかもしれません。
自治体消滅!?
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