本日2023年9月1日で1923年9月1日に発生した関東大震災より100年目を迎えます。
今日は、震災で犠牲になった方々のご冥福を祈ると共に、地震の備えを確認したいと思います。いつ発生するか分からない地震だからこそ、備えが重要です。
１．食料と飲料や生活必需品の備蓄
・飲料水 3日分（1人1日3リットルが目安）
・非常食 3日分の食料として、ご飯（米）、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましい
２．非常用持ち出しバッグの準備
避難生活を送る場合に、非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておく
３，家具の置き方
家具が転倒しないよう、家具は突っ張り棒などで壁に固定する
４．家族同士の安否確認方法を共有
災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板など
５．避難場所や避難経路の確認
防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておく
