来年から始まる新NISA(少額投資非課税制度)に向けて、証券ビジネスでは口座獲得の競争が繰り広げられています。
現行のNISAからの大きな変更点は
・非課税保有期間の無期限化
・口座開設期間の恒久化
・つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能
・年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。)
・非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。)
引用:金融庁
となります。詳しくは金融庁「新しいNISA」を参照してください。
携帯各社ではグループ内の証券会社で手軽な株サービスの提供を行っています。
例えば、
NTTドコモ – マネックス証券
KDDI – auカブコム証券
ソフトバンク – PayPay証券
楽天グループ – 楽天証券
です。これらの証券会社ではポイント還元が受けられます。
注意しなければならないのは、NISA口座は一つしか開設できないことです。どこの証券会社で開設するかは見極めなければなりません。
ちなみに私は、SBI証券でNISA口座を開設しています。
新NISA
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