2022年の統計によると日本の出生数が80万人を割ったとのこと。
これは、1982年の出生数151.5万にであることから40年間でほぼ半減したことになります。
政府が示す「異次元」の少子化対策というからには、バタフライ効果のように対策の肝は思いもよらない場所にあるのかもしれません。
そんな中、若い世代の人口が急速に増えているつくば市では、市内の中学生の6人に1人しか市内の県立高校に入学できていない状況に市内への公立高校の新設を求める声が大きくなっています。
つくば市民が安心・安全に通うことのできる高校が望まれます。
2022年出生数
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