AI先生

ChatGPTを開発したアメリカのOpenAIが新たな言語モデル「GPT4」を発表しました。
言語の精度が向上し、さらに画像を認識できるようになったとのこと。
OpenAIのスタッフが今後のChatGPTの利用について教育分野を挙げ、
「小学校5年生の児童に、無限の時間と忍耐力で算数を教えることができる家庭教師。生徒の習熟度に合わせて教育を提供するツールになる。」
と語ったそうです。

人間の先生の役割は変化を求められそうです。
教えることから、・・・へ。

アメリカに対抗して、中国の百度(バイドゥ)が対話型AI「文心一言(アーニーボット)」を開発。
対話型AIの開発はアメリカと中国の一騎打ちの様相を呈していますが、日本は?