本日、国立大学の前期試験が全国で実施されています。その中で、高知大学に面白い学部を発見しました。その名も「地域協働学部」。地域協働学とは、地域社会の課題解決のために、大学と地域住民、行政、企業などが協働して取り組む学問です。具体的には、地域の活性化、福祉の向上、環境保全など、さまざまな分野における課題解決を目指します。従来の学問とは異なり、地域社会と密接に連携しながら、実践的な学びを提供します。地域社会の課題はますます複雑化しており、地域協働学の重要性は今後ますます高まっていくと考えられます。地域協働学を学ぶことで、地域社会の課題解決に貢献できる人材になることができます。
高知大学 地域協働学部
