ブッククラブ

アメリカにブッククラブという教育手法があるそうです。

グループで読む本を1冊選びます。
各々指定のページまで読み進めたら集まり、内容について語り合う。自分の考えを述べたり他者の考えを聞くことで、内容の理解が深まったり自分とは異なる視点に触れることができます。また、指定のページ数を設定して集まるので読み進めるペースを守りやすくなります。
このブッククラブは教える・教わるという関係ではなくフラットにやるのが良いそう。大人や教師は聞き役。

この手法はまさにホワイトボード演習の手法そのものですね。さしずめ、「Math Club」ですね。